なんと私、新しく始めたブログの事で頭がいっぱいだった為サンタさんのプレゼントを買うのをすっかり忘れてしまいました(; ・`д・´)思い出したのが12月20日。次女と長男のプレゼントはNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のソフトだった為Amazonで間に合いましたが長女のプレゼントはTwice(韓国アイドルグループ)のリュックだった為Amazonでも1週間はかかってしまうようで、、、絶望的な状況に。。
長女は6年生なので多分お友達からサンタさんの正体を聞いているだろうという事で正直に話そうか。しかし長女は頭の中がお花畑タイプの天然な女子の為聞いてはいるけれど本当はサンタさんはいると信じているのではないかと思い散々悩みました。
悩んだ結果やはりサンタさんはいるんだという結論に!とにかく急いでもらおうと目当てのリュックが売っているお店に数件問い合わせてみたところギリギリ間に合いそうなショップを見つけたので購入!
発送済みになるのを毎日チェックしてましたが24日になってようやく大阪にあるような追跡内容を確認することができました。こちら関東。間に合わなかった(泣)
プレゼントの配送が間に合わなかった時用意したもの
お菓子の詰め合わせでもなんでもよいので必ずプレゼントは用意する!我が家の場合Twiceの缶バッチとトレカを買っておきました。
サンタクロースからのお手紙も用意します。小さな子でも筆記体の英語で書かれたお手紙がよいと思います。(次女のお友達が昨年のクリスマスプレゼントにサンタさんから手紙が付いていたようでお母さんの字にそっくりだったと言っていたようです。子供にはわかってしまうんですね)
サンタクロースからの手紙の内容
サンタクロースからの手紙の内容ですが子供の年齢や性格によって決めるのがよいです。
我が家の場合「君の欲しかったプレゼントが間に合わなかったのでまた明日送るよ!待っててね!」みたいな筆記体の文章にしましたが当然読めませんので聞いてきます。スマホでわざと調べて大まかに説明します。キッチリ訳さなくていいのです。
「間に合わなかったから明日また送るみたいなことが書いてあるよ、人気のリュックだから手に入らなかったのかね?」こんな感じで説明しました。ここでのポイントは送ると書いたところです。宅急便が来て「何が届いたの?」って中を開けてしまった場合に「サンタさんが宅急便で送ってくれたのかも?『送る』って書いてあったよね?」みたいにごまかすつもりでした。
最悪長女にバレても仕方ない!まだ1年生の息子にさえバレなければと思ったので、息子には前日にこんな話をしておきました。「ママが小学生の頃サンタさん雪で来られなくなっちゃってプレゼント宅急便で送られてきたことがあったんだよ」これは嘘ではありません。私のおじいちゃんがクリスマスプレゼントを宅急便で送ってくれていたのです。もちろん当時の私は知りませんでしたが。
さて長女は缶バッチとトレカがとてもうれしかったらしく写真を撮ったりしてあまり気にしていない様子。明日またもらえるんだ!と2回もらえることを楽しみにしていました。(気が付いているのかいないのか不明)
小さい子なら遊びを取り入れた手紙でも良いかもしれません。例えば「明日までにトナカイの絵を書いてツリーに貼りつけておいたらもう一つプレゼントを置いておくよ!」とか「ママのお手伝いを一つでもしたら君が一番欲しかったプレゼントを明日置いておくよ!」とかですかね?
結果
25日は宅急便が来た時にどのようにごまかそうかと朝からソワソワしていました。(普段宅急便はかなりの確率で長女が出て受け取ってくれる為)
追跡をしても朝から配達中みたいな状況だったのでいつ来てもおかしくない。午後になりそろそろ佐川急便さん来そうな予感がしたので長女に買い物を頼みました。なんとその30分足らずの間に佐川急便さん来てくれましたよ!!ありがとうございます( ;∀;)
早速開けてみると・・・
色が違うやないかいっ!!
黒を頼んだつもりがなんとピンクが・・・。慌てて購入履歴を確認すると私が買い間違えてました。絶望。
・・・。
ショックのあまり震えが出そうなのをこらえてとりあえずラッピングして押入れの中へ。その夜何気なく長女に聞いてみました。
私「サンタさんにリュックの色指定したっけ?何色希望?」
長女「黒だよ」
私「違う色届いたらどうする?サンタさんも適当に似合う色とかにするかもしれないよね」
長女「ピンクでもいいけどね!肌色とかじゃなければ何色でもいい!」
(*´▽`*)ピンク!
そして次の日の朝リュックを見て大喜びの長女。「黒が良かったらピンクはオークションに出して黒を買ってあげるよ」(夢も希望もない)と言ったのですが、「せっかくサンタさんくれたからピンクでいい、きっとこれが似合う色なんだと思う」と言ってました。パパがサンタだとわかって言ってるのかな?(ママがサンタだけど)優しい長女。いつまでもそんな長女でいてほしいです。
結局次女や息子は自分たちのゲームに夢中で長女のプレゼントの事なんて気にもしてませんでした。
まとめ
サンタさんが間に合わなくてもどうにかしてサンタさんからもらったことにするのが良いと思います。6年生の長女にはバレていたかもしれませんが最後まで付き合ってくれました。本気で信じているかもしれませんが本当の事はわかりません。数年後に聞いてみたいと思います。
こうなる前に早めに注文しておくのがよいですね。そして肝心なのがカシャカシャ音が鳴るラッピングはやめたほうが良いということ。6年生がサンタクロースの正体を知っているのかを必死で検索していたら見つけました。『カシャカシャ音がうるさくて目を開けたらお父さんがプレゼントを置いているのを見てしまった』という体験談を。
そうなんですよ。我が家も前はカシャカシャの袋で音がうるさくて苦労したことがありました。それ以来プレゼントの袋は不織布タイプの音が鳴らないやつにしてます!子供ってソワソワしている日はちょっとした事で目が覚めてしまうのかもしれませんね。旦那がカシャカシャ音を出しながら置くので『もう少し静かにできないの?』ってキレそうになった事もありますから喧嘩の原因にならない為にも不織布タイプの袋を用意しましょう!
そして最悪見られてしまった場合の言い訳ですが、「クリスマスツリーの下にプレゼントが置いてあったから枕元の方が喜ぶと思ってパパが移動させていた」が一番良いと思います。せめて小学生のうちはサンタクロースは存在するを突き通してよいのではないでしょうか。