雛人形一人に一つありますか?長女に一般的な雛人形を買い、次女の分はどうしようか迷ったのですが同じものは置く場所がない為違ったものを探しました。そして次女にピッタリな雛人形を見つけたのです!
桃の節句、端午の節句
雛人形
「桃の節句」に飾るひな人形は、人形(ひとかた)が由来となっています。そのひな人形が降りかかる災いの全てを子どもの代わり引き受け身代わりとなる、厄除けの行事がひな祭りです。
五月人形
「端午の節句」は、家の後継ぎとして生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事とされています。鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。
こいのぼり
鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです。
おすすめの雛人形、五月人形
キューピーの雛人形です!とってもコンパクトで少しのスペースがあれば置けちゃいます。何よりとっても可愛い!出すのも楽しくなっちゃうくらい本当に可愛いのです!
一般的な雛人形もとても素敵ですがこちらはまた違った良さがあるように思います。夜中に見ても怖くないですし(笑)二つ目にぴったりです!
五月人形
実は長男である主人の実家から息子が生まれた時に主人の立派な鎧兜を受け取りました。とても立派なものですが主人のものだし新しく息子用を買ったほうが良いのではないか、、でもせっかく息子のためにと大切に保管しておいてくれたし、これは受け継いでほしいという事なのかなとどうしてよいものか迷いました。でもやはり長女、次女と一つずつあるので息子の分もあったほうがよいと思ったので、こちらを買いました!
義父母には何も言わずにそっと買いました。隠すつもりは無かったのですがわざわざ新しい物を買いますとは言えなかったので。
男の子ならばこちらも良いですよね!こいのぼりを外に出さないお家にはおすすめです!
まとめ
雛人形、五月人形には子供を守ってくれるものという大切な役わりがあります。ですので一人に一つずつ用意してあげることが望ましいようです。決して高価なものを用意する必要はないと思います。大きさもさまざまですので各家庭に合ったものを用意してあげることが良いですね。男の子の場合は外飾りとしてこいのぼりもあったほうが望ましいようですが最近では個人情報という事でこいのぼりを飾る家が少なくなっているようです。我が家は大きなこいのぼりを飾っていますが小さな子供が通ると喜んでいる声が聞こえます。こいのぼりが少なくなっているのはさみしいですね。
ちなみにこの三段飾りは段の引き出しに人形が入れられるようになってますので出すのもしまうのもとっても簡単です。保管場所にも困りませんのでおすすめです!