主婦のすゝめ

3人の子供を持つ普通の主婦がいろんなことに挑戦していきます!

子供の「ウイルス性イボ」自宅治療①

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小1の息子が足の裏が痛いと言い出したので見てみると魚の目ができていました。なんの疑いもなく魚の目を取るスピール膏を買ってきまして、ちょうど年末年始で治るだろうと貼ることに。4日くらいで取れるかな?なんてのんきな事を考えていたのですがこれがのちに「ウイルス性イボ」だと発覚したわけです。最初の見た目は完全に魚の目でした。母にも見てもらったけれど魚の目だと言ってましたので見分けがつきません。

発覚から治るまでの40日ほどの記録です。(イボの写真が出てくるので苦手な方は見ないでください)

 

子供に魚の目はできない

調べてみると9歳以下の子供に魚の目はまずできないそうです。そのようなものができた場合それは「ウイルス性イボ」だという事でした。確かに息子はまだ7歳。魚の目ができるわけないですよね。 

魚の目(うおのめ)とは、足の裏に出来る角質層が変形してしまったもので足の裏の一部に負担がかかってしまうことによってできてしまいます。刺激が長期間にわたって繰り返し加わり続けると、これ以上ダメージを受けないように皮膚表面の角質層が厚く硬くなって、芯を持つようになるのです。まだ足の皮膚が比較的やわらかい9歳以下の小さな子供の場合、魚の目はできにくいと言えますね。

ウイルス性イボとは

「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」といいます。これは、ヒトパピローマウイルスというウイルスの感染によってできます。尋常性疣贅は、ひじやひざ、足裏、手足など、傷をつくりやすい部分にみられます。ヒトパピローマウイルスは、健康な皮膚には感染することがないとされていますが、皮膚に小さな傷があったり、免疫力が弱っていたりするとウイルスが侵入してしまい、イボができてしまうのです。

 スピール膏5日目で中止(写真あり)

 

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何やら様子がおかしいのでスピール膏中止。
完全に見た目がおかしい。魚の目のように一度真ん中の芯のような部分が軽く取れたのですが次の日貝柱のようなものが出現。よく見ると黒い点々のようなものがたくさん見えます。調べてみるとこの黒い点が見えれば魚の目ではないらしい。イボのウイルスによって飛び出してきた毛細血管だそうで。見た目も説明も鳥肌ものです。。

 「ウイルス性イボ」で間違いない。家にあったイソジンを塗って絆創膏を貼って様子を見る。

年末年始だった為しばらく病院に行けないのでなんとか悪化しないようにしようと思い色々調べていくと病院では痛い治療が待っているっぽい(液体窒素で焼く)痛いのはかわいそうだし、週3日もダンスを習っている息子君なので足の裏だからダンスができなくなるかもしれないと色々考えて自宅治療で治そうと決断しました。結果40日ほどで痛みを伴わずに治りました!!どのように治したのか経過写真で説明したいと思います。

 こちらの②へつづく↓

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